【事例No.72】拡張型心筋症で障害基礎年金2級を受給できたケース

相談者:男性(50代)/無職
傷病名:拡張型心筋症
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
支給月から更新月までの総支給額:2,779,300円

相談時の相談者様の状況

咳がひどく止まらない日々が続いた。風邪かと思い市販の風邪薬を飲んでいたが、改善しなかった。呼吸困難に襲われ、意識を失いその場で倒れ、息切れが24時間続いたので早急に受診した。
レントゲンで肺に水が溜まり、真っ白に写っていた。翌日大学病院の緊急外来で精密検査を受けた。「心臓の病気」と言われ、即入院となった。入院して、精密検査の結果「拡張型心筋症」と診断された。心臓移植以外では治らない病気であると伝えられた。一生薬を飲まなければならないと言われた。安静に暮らすよう指導された。運送業に携わっていたが、体力的に生命にかかわるため、辞めざるしかなかった。月1回の定期検診と投薬治療(朝10種類、夜8種類)を続けていた。ある日、息切れを起こし、呼吸困難で動けなくなり、4ヶ月間入院した。退院後、安静に過ごしていたが、自己の病状を理解した上で雇ってくれる仕事が見つかった。しかしながら、病状は悪化する一方で、息切れが激しく心臓がまるで止まる感覚に襲われることが度々あった。入退院を繰り返していた。医師からは、今後自分で出来ることがますます少なくなると言われている。家の階段の昇り降りができなくなる、身体を少し動かすだけで心臓が激しく動くのが体感できる。息切れ、めまい、動悸を以前より一層激しく感じる。日々身をもって症状が悪化するのを感じている。仕事は辞めたくないが、勤務出来る状態ではないので、辞める方向で話しが進んでいる。医師からは就労するのは危険だから安静に過ごすように言われている。妻に介助してもらっているため、妻が安定した仕事に就くのが難しく、今後どう生活していくべきか途方に暮れている。経済的、精神的に辛い闘病生活が続いている。

相談から請求までのサポート

診断書の内容が実際の状況より軽く記入されていたため、担当医師に直接面談を申し込んだ。
医師に当時の状態を伺い、検査データーの数値を確認しながら、診断書を訂正してもらった。
こうして、的確な診断書を作成でき申請することができた。
相談者との面談は、ご自宅へ伺って聞き取りをした。長い間、心臓に疾患があったので、就労支援の状況を勤務先の上司に証言して頂いた。

結果

障害基礎年金2級が決定し、年間で77.9万円を受け取ることになり、更には障害認定日からの遡及分でおよそ200万円もの年金を遡及受給できた。

相談者からは、「これから安心して治療に専念できる」と喜んで頂いた。
的確な診断書が完成できるのは、専門家ならではのサポートです。

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