【事例No.65】強直性脊椎炎で障害基礎年金2級を受給できたケース

相談者:女性(30代)/無職
傷病名:強直性脊椎炎
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
支給月から更新月までの総支給額:3,600,000円

相談時の相談者様の状況

長男を身籠っていた時、突然高熱が出た。しばらく横になっていたが、治まらず胎児のことが心配だったので、病院へ行った。当初は風邪ではないかとの診断だったが、発熱の様子が異常だったため点滴を受けて帰宅。帰宅後、さらに熱が上がり、全身に激痛が走ったため再度受診した。受診先で産婦人科を紹介され、その日のうちに受診した。産婦人科では病名が付かず、大学病院を受診するよう紹介された。精密検査の結果、「強直性脊椎炎」と病名が付けられた。高熱、全身の痙攣と激痛が続き、生きた心地がしなかった。胎児への安全を優先した治療が行われた。無事出産することができたが、相談者自身の体力、免疫力すべての機能が低下し、普段の日常生活が送れなくなった。ほぼ寝たきりの生活と言っても過言ではなかった。主治医からはこの病気は一生治ることがなく、薬の調整が必要だと言われた。進行すると多くの関節が骨化し、首、背中の骨が固まり、動かす事が不可能になり、寝たきりになると言われた。病気に対する恐怖に襲われ、言いようのない不安に襲われる。我が子を抱き上げる事すら困難で、今後の育児に対する不安も大きい。夫や親族達が懸命に支えてくれているが、精神的、経済的に辛い闘病生活を送っている。

相談から請求までのサポート

診断書作成時、主治医に障害年金受給の理解を得られず、これまで診断書を記入した経験がないと非協力的であった。そこで、直接主治医に面談を申込み依頼したが、病状が実際より軽い診断書が記入されていた。これでは受給が難しいと考え、医療担当者の所長に直訴し、医師を交えて再度依頼をお願いした。相談者の将来的病状を踏まえた、的確な診断書作成を強く依頼した。

結果

障害基礎年金2級が決定し、お子様の加算を入れて年間で約100万円を受け取ることになり、更には障害認定日からの遡及分でおよそ100万円もの年金を遡及受給できた。
今後、病状が悪化することがほぼ決定的であるため、将来の不安に対して、そして援助してくれる家族に対して負担を緩和できると喜んで頂いた。
医療担当者、医師に直接、直訴できるのも当センターだからこそできるサポートです。

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