【事例No.150】うつ病で障害基礎年金2級を受給できたケース

相談者:女性(30代)
傷病名:うつ病
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
支給月から更新月までの総支給額:約1,400,000円

相談時の相談者様の状況

第三子として3400gで出生し、成長は他の兄弟と比べても特に問題はありませんでしたが、何をするにしても時間がかかっていました。幼い頃から集団行動が苦手で部屋から勝手に出ていくことがありました。小学校は地元の普通学級に入学し、基本的に1人遊びが好きで、また平日は学校に行くだけで疲れ果てて土日は1日中寝ていました。勉強は苦手で、勉強の遅れを担任の先生から指摘されていましたが、母は「理解するまでに時間がかかる子なので、待ってあげて欲しい。」と先生に伝えていました。地元の中学校の普通学級に進学したときにも、勉強は苦手なままで全くついていけませんでした。その後、学力が低くても進学できる高校へ進学し、学校へ行きたくはありませんでしたが、留年にならないように日数を計算して休めるだけ学校を休み、家族には学校へ行っていないことを隠すのに必死でした。保育の専門学校へ通い、卒業と同時に保育士資格を取得しました。就職し、初めて担任を受け持つことになりましたが、覚える事が多く周りとコミュニケーションが取れない為、しんどくなり一カ月で退職しました。パート保育士として就労を試みましたが、体調を崩しほとんど行けなくなり、9ヶ月で退職しました。その後歯科助手の仕事に就きましたが1年ほどしか続けることができず、その後も事務の仕事や派遣社員として働きましたが、周りとコミュニケーションがうまくとれずに仕事を続けることができませんでした。今後の不安も大きいため、セラピーやヒーリング、占い等に通い話を聞いてもらい病院には行きませんでした。その後再び4月から保育士パートとして働きましたが、翌月には疲労感が強く、帰宅後身体が動かず、家事ができなくなりました。ある時には、帰宅時急に玄関の開け方を忘れたことから不安が増大し、これをきっかけに自分に問題がある気がしてきて、一度病院へ行くことにしました。検査の結果、「軽度知的障害・うつ病」と診断され、現在は薬物療法とカウンセリングを受けています。現在は、人と会うことがしんどく、外に出ると光・音・臭いに敏感であることで通院以外は外に出る事が困難であり、夫による支援・援助がなければ日常生活が成り立たず、就労は困難な状態です。

相談から請求までのサポート

ご面談時整容がしっかりされており、一見精神疾患を患っている感じが見受けられない方でしたが、お話を聞いているうちに、幼少期、発達障害で苦労なされた事、周りから精神障害を理解して頂けない事、そのことをドクターに理解頂き、診断書を作成して頂くのがポイントでした。

結果

ドクターと何度も診断書のやり取りをし、無事、障害基礎年金2級を受給でき、御本人様にも大変喜んで頂きました。
★発達障害、知的障害を持たれた方は、しっかり出生時からお聞き取りをさせて頂き、決してお客様まかせの申請を致しません。

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