【事例No.130】糖尿病(末期腎不全)で障害厚生年金2級を受給できたケース

相談者:男性(50代)
傷病名:糖尿病(末期腎不全)
決定した年金種類と等級:障害基厚生年金2級
支給月から更新月までの総支給額:約3,300,000円

相談時の相談者様の状況

疲れやすさが気になるようになり、ダルさが続いて寝ても疲れがとれなくなった。体調が悪化し、会社を休みがちになった。A総合病院を受診し「糖尿病Ⅱ型」と診断され、薬物療法と食事療法を開始、月1回通院した。初期からhbA1Cが8.0以上あり、血糖値のコントロールができず、治療によってもコントロール不良の状態が続いた。正社員はしんどく、アルバイト労働に切り替え生計を維持していた。インシュリン治療のため入院し、退院後はインシュリン注射を1日1回打つようになった。網膜症の合併症もみられ、眼科にも通院。インシュリン注射が1日2回となった。Bクリニックに転院、「糖尿病Ⅱ型」と診断され、1カ月に1回通院した。インシュリン注射を1日2回投与したが、疲れやすさ、全身の倦怠感、食欲不振があり、腎機能の障害も認められたため、糖尿病の専門医がいるC総合病院に転院、「糖尿病Ⅱ型」と診断を受け、治療を続けた。腎臓病の治療も始めるべく、D総合病院を併院し「末期腎不全」と診断され、1カ月に1回通院し治療をすることに。徐々にクレアチニンの数値が悪化し、透析が必要と診断され、シャント設置術を行った。退院後は週3回1日4時間血液透析を受けているが、仕事にも日常生活にも制限を受け、ダルい日が続く中来所された。

相談から請求までのサポート

スマホで「糖尿病Ⅱ型」を検索していたところ、糖尿病でも障害年金の受給に該当する可能性があることをお知りになり、電話で問い合わせ、面談させていただきました。受診状況等証明書を拝見すると初診時に自覚症状なしと記入されていましたが、当時感じた不調を思い出して頂き、病歴申立書に反映させました。「糖尿病Ⅱ」の合併症として現れた症状ですが、「末期腎不全」での診断書を仕上げていただきました。

結果

障害厚生年金2級が決定し年間支給されることになりました。
「糖尿病」での障害年金の受給は可能ですが、90日以上のインシュリン治療を行っており、
①Cペプチド値0.3ng/ml未満
②意識障害が月1回以上起こる
③糖尿病ケトアシドーシスまたは高血糖高浸透圧症候群で年1回以上入院加療している
①~③のどれかに該当している必要があり、現在はハードルが高く設定されています。改正前は基準が緩かったため、改正後に更新を迎えた方が不支給になってしまうケースが多くあります。糖尿病で闘病されていると合併症でも苦しんでおられる方も少なくなく、合併症の症状で障害年金を申請すると糖尿病で申請するよりスムーズに申請が通るケースがあります。
初回は無料で相談を行っておりますので、お一人で悩まずぜひご相談ください。

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