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奈良障害年金相談センター

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奈良障害年金相談センター > お知らせ > 受給事例 > 精神疾患 > うつ病 > 【事例No.126】うつ病・注意欠如多動症で障害基礎年金2級を受給できたケース

【事例No.126】うつ病・注意欠如多動症で障害基礎年金2級を受給できたケース

2020年6月24日 //  by FZwZHMEwPRR2qDrvKNJX5iTL3oGHbSf0

相談者:男性(20代)
傷病名:うつ病・注意欠如多動症
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
支給月から更新月までの総支給額:約1,600,000円

相談時の相談者様の状況

出生時は問題なく、癇癪を起しやすい子だったが、生育に対して指摘されることはなかった。幼少期団体行動が苦手で一人遊びが好きな子だった。切り替えが苦手で言葉の遅れが少し気になった。小学校(普通級)に進学したが、こだわりが強く、個別対応が必要と先生から言われた。計算や文章作成が苦手で課題をこなすことが困難だった。スクールカウンセリングを受け、個別に学習の対応してもらったが、仲間はずれや物を隠される等のいじめに発展し、高学年の頃には不登校になった。中学校(普通学級)に進学したが、不登校で家に引きこもっていた。対人恐怖の状態に陥り、手洗いを必要以上にし、鍵のかけ忘れや電気の消し忘れが気になるようになった。スクールカウンセラーの勧めで中学1年生のときにA総合病院精神科を受診、「注意欠陥多動性障害」と診断され、カウンセリングを受けた。その後B精神科クリニックに転院した。定時制高校に通うことになったが通学ができずすぐに不登校に。通信教育に移ったが続かず、18才のとき除籍となった。B精神科クリニックからC精神科クリニックに転院し「発達障害」と診断された(20歳前から来所当時まで)。カウンセリングと薬物療法を受けるために通院し現在も通院しているが病院に行けないことも多々あり、必ず母が同行もしく母のみが代理で通院している。アルバイトでの就労を試みるが続かず、人間関係が成り立たない。就労支援での訓練も難しいと判断された。障害者手帳を提示し、合理的配慮を受けることができる職場を見つけ週1回6時間の勤務で働きだしたところで来所された。

相談から請求までのサポート

障害年金についてお調べしているうちに当センターのことをお知りになり、お母様が電話で問い合わせ、面談させていただきました。申請当時21才以上でいらっしゃったため、20才の誕生日の前後3カ月に該当する日での診断書と今現在の状態を表す診断書を2枚用意し、現症日請求と同時に遡求請求を行いました。

結果

障害基礎年金2級の受給が決定し年間780,000円が支給されることになりました。また遡求請求分として約3,000,000円が一時金として支給されました。
相談者様の場合、A総合病院がカルテを保存されていたため問題なく受診状況等証明書を取り寄せ、C精神科クリニックで障害認定日・現症日の2枚の診断書を作成することができました。しかし20才前に発症しているケースですと、初診日が5年以上前になることも珍しくありません。初診病院にカルテが残っていない場合でも別の方法で20才前に初診があることを証明できる場合もあります。また、20才前に発症・障害認定日がある場合、お誕生日前後3カ月に受診し、尚且つカルテが残っており診断書を書いていただく必要があります。月日が経つとカルテが破棄されていたり、廃院していたりで診断書を書いていただけない可能性が高くなってしまいます。
初回無料で面談を行っておりますので、お気軽にご相談ください。

カテゴリー: うつ病, 受給事例, 精神疾患

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