【事例No.125】統合失調症で障害基礎年金2級を受給できたケース

相談者:男性(30代)
傷病名:統合失調症
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
支給月から更新月までの総支給額:約1,600,000円

相談時の相談者様の状況

発症前10年は働いたり無職だったりしたが、年金はしっかり支払っていた。ひどい倦怠感や憂うつ気分が続き、家族に連れられ精神科クリニック(廃業)を受診「うつ病」と診断、治療を行うも闘病生活を悲観し自暴自棄になっていった。自殺をほのめかす発言があったため、別の精神科病院を受診、「統合失調症」と診断され即日入院となった。現在までかなり長い月日、闘病生活を送っており、父親が2度障害年金の受給申請を行うもいずれも不支給。父親が逝去され、ご家族が来所された。

相談から請求までのサポート

電話で問い合わせ、ご家族と面談させていただきました。お父様がなさった申請の内容を開示請求し、病歴申立書の内容と初診日の曖昧さが原因と判断しました。廃院した精神科クリニックの診察券(診察月の記入あり)を添付し、病歴申立書でより詳細に病歴を申立てた状態で申請しました。しかし不支給通知が届きました。ご家族は今回も不支給だったことに落胆し申請を諦められましたが、社会保険労務士として不支給が納得できず、水面下で審査請求を行いました。

結果

障害基礎年金2級の受給が決定し、年間約780,000円が支給されることになりました。
審査請求した結果、不支給の原因は初めに受診した病院が廃院していたため、初診日の証明ができないことが原因と判明しました。しかし、添付した診察券に受診した月がチェックされており、もしその前に受診していたとしても相談者様の場合、初診日前後の長い期間に年金の支払いをなさっていた事実があるため、そのことを審査請求で申立てた結果、審査請求が認められたケースでした。ご家族は諦めておられたためびっくりされたものの、本当に喜んでくださりこちらも嬉しくなりました。
審査請求・再審査請求ができるのはご本人と社会保険労務士(社労士登録した弁護士を含む)ですが、とても複雑です。また再審査請求では東京の霞が関まで意見陳述しに行く必要があります。当センターでは可能性があると判断し、相談者様が望まれる限り、再審査請求までサポートさせていただく覚悟でやっております。初回は無料で面談を行っておりますので、お一人で悩まずぜひご相談ください。

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