相談者:男性(40代)
傷病名:びまん性汎細気管支炎
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
相談時の相談者様の状況
肺炎から、体調が悪化し、いくつかの病院で検査したところ、最終的に「びまん性汎細気管支炎」と診断された。聞いたことのない病名で不安になり、病院を転々としたが、体調は一向によくならなかった。
風邪を引きやすくなり、呼吸困難に陥ったり、普段でも息切れや疲れが顕著になった。
入退院を繰り返し、自宅では在宅酸素療法(HOT)を続けたが、専用の機器が故障したり充電が切れると命に関わるので、非常に神経質になっていた。
立ち話もできず、階段も上れなくなって、仕事も続けられなくなったところで障害年金の申請を考えた。
相談から請求までのサポート
相談者様は、日々悪化していく自身の体調、子育て、就労など不安が積もっていた中でのご相談でした。
ヒアリングの際もご体調が優れず、相談者様のペースでお話しを伺いました。その後、呼吸器疾患の障害用の診断書の作成を主治医先生に依頼しました。
結果
障害厚生年金2級の受給が決定しました。
障害年金は様々な傷病が対象になります。
初回は無料で面談を行なっておりますので、お一人で悩まず、ぜひご相談ください。