相談者:女性(30代)
傷病名:双極性障害
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
相談時の相談者様の状況
家庭環境の問題もあり、不登校を経験した。社会人になっても、生活がうまくいかないのは自身のせいだと思い込むようになって塞ぎ込み、自身の体も大事に扱えないようになってきたために精神科を受診、「うつ病」と診断された。しかし一方で趣味には時間も惜しまず没頭する一面もあり、別の病院で「双極性障害」と診断された。仕事は人間関係がうまくいかず休みがちになり、体調も悪化するばかりで、通院も難しくなってきた頃に上司からが障害年金について調べてくれた。
相談から請求までのサポート
親身になって下さる上司の方付き添いでご来所されました。ご本人様と上司の方が一緒になって症状をお聞かせくださったおかげでスムーズに聞き取りができました。
また、通院中に別の病院へ移られ、診断名も別のものに変わりましたので、この場合は、転医した理由や現在と過去の傷病の因果関係などが重要になるため、慎重に聞き取りや資料集めをさせていただきました。
結果
障害厚生年金3級の受給が決定しました。
面談には、ご本人様と一緒に、ご家族やサポートをされる方のご同席も可能です。また、どうしてもご本人様がお越しになれない場合は、ご家族様のみでの面談も可能です。
初回は無料で面談を行なっております。お一人で悩まず、ぜひご相談ください。