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奈良障害年金相談センター

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奈良障害年金相談センター > お知らせ > 受給事例 > 精神疾患 > うつ病 > 【事例No.182】うつ病で障害厚生年金3級を受給できたケース

【事例No.182】うつ病で障害厚生年金3級を受給できたケース

2022年12月6日 //  by FZwZHMEwPRR2qDrvKNJX5iTL3oGHbSf0

相談者:女性(40代)
傷病名:うつ病
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
支給月から更新月までの総支給額:約1,200,000円

相談時の相談者様の状況

未経験でIT業界に就職、毎月納期に追われ多忙な毎日を送っていた。ミスが多くなり、同僚から嫌味を言われることも増えストレスが溜まっていった。自分のスキル不足を責めるようになり、不眠・食欲不振・幻覚の症状が出現、1人暮らしの生活は破綻していった。持病の治療のためA内科医院を受診中に過呼吸発作が出現、主治医先生から抗うつ薬を処方されるようになった。しかし症状は改善せず、精神科受診を勧められ、Bメンタルクリニックへの紹介状を渡された。Bメンタルクリニックでは「うつ病」と診断され、治療を継続した。しかし希死念慮が強く、飲酒し死に場所を求めて徘徊する日々を送った。過呼吸発作を繰り返すようになり、就労は無理と判断、社長と相談し退職となった。体重は激減し40㎏に満たない状態だった。実家に戻り、実母からのサポートを受け療養したが改善しなかった。実家近くのCメンタルクリニックに転院、「うつ病」の治療を継続した。体調が少し改善したタイミングで就労を試みたが過呼吸発作が再燃し、就労後は何もできなくなっていた。セカンドオピニオンを求め、Dメンタルクリニックに転院、「うつ病」と診断され治療を継続した。飲酒習慣を改善するよう指示され、断酒を行った。職場でも過呼吸発作が出現、上司より休職を勧められ従った。結局復職出来ずに退職となった。知り合いの紹介で再就職するも足の痛みが出現、レントゲン等で検査するも異常所見はなく精神的なものだろうとのことだった。リストラに合い退職となり精神不安はさらに大きくなった。うつ病の入院治療と足のリハビリを行える病院を受診するよう指示され、E総合病院を紹介された。E総合病院で入院治療とリハビリを行ったが、足の痛みは消失せず杖が必要な状態となった。退院後はDメンタルクリニックで治療を続けているが情緒不安定な状態は続き、就労も困難。母親に支援を受けながら生活しているが、外出もできない状態が続いている。

相談から請求までのサポート

電話で問い合わせいただき、外出困難であったため御自宅まで出向き面談させていただきました。相談者様の記憶では初診はBメンタルクリニックでしたが、初診証明にはA内科医院のことが記載されていました。A内科医院からの紹介状を添付することにより、Bメンタルクリニックでの初診証明を有効なものとし、診断書には心因性が原因と考えられる歩行困難も記載いただきました。診断書には相談者様の飲酒の習慣も記載されていたため、相談者様に事実を確認し、病歴就労状況等申立書にて飲酒状況のフォローを行いました。

結果

障害厚生年金3級が決定し年間約600,000円が支給されることになりました。
精神疾患での申請の場合、アルコール依存症に対しての審査が非常に厳しいです。飲酒習慣の存在が診断書等で確認されると審査が一層厳しくなります。よって審査基準を熟知し、飲酒習慣の現状を申し伝える必要があります。
初回は無料で行っていますので、ぜひご相談ください。

カテゴリー: うつ病, 受給事例, 精神疾患

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