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奈良障害年金相談センター

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奈良障害年金相談センター > お知らせ > 受給事例 > 精神疾患 > 双極性障害 > 【事例No.164】発達障害で障害基礎年金2級を受給できたケース

【事例No.164】発達障害で障害基礎年金2級を受給できたケース

2022年4月25日 //  by FZwZHMEwPRR2qDrvKNJX5iTL3oGHbSf0

相談者:男性(20代)
傷病名:自閉症スペクトラム・注意欠陥多動性障害・双極性障害
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
支給月から更新月までの総支給額:約1,600,000円

相談時の相談者様の状況

兄弟に挟まれ中間子として出生、妊娠・出産時ともに異常を指摘されることはなかった。保育園に入園するも迷子になることが頻発、道路に飛び出て車と接触事故になりかけたことも多々あった。保育士に発達障害を疑われることもあったものの病院を受診することはなかった。小中高と普通学級で勉学に励むが、落ち着きがなく、忘れ物の頻度が非常に多くあった。家庭の方針で習い事が多く、自由な時間はなく、ミスをすると容赦なく叱責された。友達と呼べる同級生もおらず、勉強も団体行動も苦手に感じるようになっていた。中学生に上がるころには強いストレスやコミュニティー内で孤立し、片頭痛が出現するようになり、学校生活にも支障が出た。発言が生意気にとられ、しつけや教育の悪さを教師より指摘され、家庭ではさらに叱責される生活に。幻聴が出現、記憶力低下、頭が真っ白になってしまう症状に悩まされながら高校を卒業。受験勉強に失敗し、浪人した。両親からも周りからも努力が足りないと責められ、意欲低下・無気力感が大きくなっていった。大学に入学できたものの密な空間で講義を受ける状態がしんどく片頭痛がひどくなり、覚えなければならない事柄も覚えることができなかった。スケジュール管理ができず大学内で孤立し、片頭痛の症状は悪化、通学もできない状態となった。大学職員に病院受診を勧められ、A精神科クリニックを受診、検査の結果、「注意欠如多動性障害、自閉スペクトラム症」と診断され、合併障害として「双極性障害」を呈していたため薬物療法を開始、ドクターより両親同伴での診察を勧められたが叶わず、1回の受診で終了した。両親を連れていけない心苦しさから転院、B精神科クリニックを受診、別検査でも、「注意欠如多動性障害、自閉スペクトラム症、双極性障害」と診断され、治療を開始した。不登校となっていたが単位は取得できていたため、なんとか大学を卒業。両親のコネで事務職に就職したが片頭痛・無気力状態は続き、半年ほどで休職となり、それに伴ってB精神科クリニックも終診となった。通いやすいC精神科クリニックを受診、前回の病院での診断結果を踏まえ「注意欠如多動性障害、自閉スペクトラム症、双極性障害」と診断され、治療を継続、しかし症状は軽快せず復職できずに退職となった。精神保健福祉手帳2級を取得、退職後からは働くことができず、自己嫌悪と無気力感を抱え、ときにはテンションが高くなり、自身の気分に振り回されて生活を送る中で来所された。

相談から請求までのサポート

相談者様からお電話をいただき、面談させていただきました。A精神科クリニックで初診日証明を、C精神科クリニックで現在の状態を反映する診断書をご記載いただき、現症日請求を行いました。相談者様の障害認定日頃は大学に在籍し、休学せずなんとか通っていた時期であったため、遡及請求は難しいと判断いたしました。

結果

障害基礎年金2級が決まり、年間約780,000円が支給されることになりました。相談者様は申請に際し実際に受給できるか大きな不安を抱えておられたため、進捗状況を細かくお伝えし、相談者様のお考えを逐次反映しながら申請手続きを進めさせていただきました。障害年金は人生を左右する申請であること、社労士に任せたからといって安心できるものではないことを忘れず、相談者様の不安感に寄り添えるよう努力しております。初回は無料でご相談をお受けしております。お気軽にご相談ください。

カテゴリー: 双極性障害, 受給事例, 発達障害・知的障害

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