【事例No.78】統合失調症で障害厚生年金2級を受給できたケース

相談者:女性(50代前半)/無職
傷病名:統合失調症
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
支給月から更新月までの総支給額:2,800,000円

相談時の相談者様の状況

交際中の男性が失踪し、残された子供の世話を1人でしなければならなくなった。育児と仕事の両面で忙しかっただけでなく、自分たちを置いて行った交際男性に対する人間不信もあり、次第に塞ぎ込むようになった。ある日突然、幽霊や自己否定される声などの幻聴・幻覚が出現し、知らない間に奇妙な独り言をブツブツと呟くようになった。あまりに状態がおかしいので病院を受診したところ「統合失調症」と診断され、一旦仕事を辞めて療養するよう指導された。実家の母からの支援を受けながら生活を続けていたが、将来不安が増幅し、ついには「死ぬ!死ぬ!」と大騒ぎして病院へ緊急搬送される状態となった。経済的にも困窮を極め、生活保護の申請を視野に入れていたところ、当センターの存在を知り相談となりました。

相談から請求までのサポート

面談時、急に「幽霊が見える!」と怯えだすなど、人前でも幻聴・幻覚の症状が出現している状態でした。支離滅裂で会話にならなかったので、ご友人と協力しながら何とか進めていきました。病院を転々とされており、通院期間も行ったり自己中断したりの状態だったので、いわゆる“時系列的に辻褄の合った書類作成”が作れずに難儀しました。しかし、病院側との粘り強い交渉の結果、情報提供にご協力頂けるようになったことで手続きが一気に進みました。お客様の精神状態のケアと迅速な手続きの両面で力を発揮した事例でした。

結果

障害厚生年金2級が決定し、年間1,400,000円が支給される事になりました。かなりの収入増となったので、生活保護からの自立すら視野に入ってくる状態になりました。このように、社会保険労務士は生活保護法など他の社会保険に関する知識も豊富です。周辺知識までも備えた専門家に相談することのメリットは、非常に多岐に渡ると言えるでしょう。

「母からの仕送りと合わせると、生活保護から抜けられる金額になりそうです」と、今後の生活を前向きに語っておられました。

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