【事例No.79】持続性妄想性障害で障害厚生年金2級を受給できたケース

相談者:女性(50代)/無職
傷病名:持続性妄想性障害
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
支給月から更新月までの総支給額:2,800,000円

相談時の相談者様の状況

飲食店パートの仕事が忙しく、低賃金・重労働・店長に怒鳴られるという、まさに激務の職場であった。次第に「そこで座っていろ!」などという、叱責に似た幻聴・幻覚に悩まされるようになり、塞ぎ込んで仕事が手に付かなくなった。病院を受診したところ「持続性妄想性障害」と診断され、自宅療養を続けるよう指導された。ところが幻聴・幻覚に加え、被害妄想までもがエスカレートしていき、自分がしんどいのは夫の仕業だと思うようになった。支援してくれているはずの夫を激しく憎悪し口論となった結果、家を飛び出し友人宅に居候させてもらうことになった。しかし、生活費の面で友人にこれ以上の金銭的負担をかけるワケにはいかず、将来不安からますます塞ぎ込むようになった。そこで、友人がネットで調べてくれたところ、当センターを知って相談に来られました。

相談から請求までのサポート

ご友人と一緒に相談に来られましたが、完全に焦燥しきっておられ、突然「私は別の国から来たの!誘拐される!」などと言い、まるで面談にならない様子でした。当センターに対する恐怖心を取り除くため、まずは初回面談にじっくり時間をかけることにしました。上手く関係を構築できた結果、ご本人様とも落ち着いて話し合いが出来るようになり、そのまま障害年金の手続きを終わらせることが出来ました。信頼を勝ち取ることで、スムーズに手続きが進んだ事例です。

結果

障害厚生年金2級が決定し、年間1,400,000円が支給される事になりました。昨今、精神疾患でお悩みの相談者は非常に多いのですが、「将来不安、孤独感、仕事のストレス」などが原因で心が弱ってしまわれ方が大半です。障害年金のプロとして、正確な知識と事務処理はもちろんのこと、こういった方々にも安心して頂ける関係づくりが一番大切だと考えております。

「将来不安が少し落ち着いたので、夫のところへ帰ってみようかと思います」・・・
今回の障害年金の受給を励みに、ご主人様との関係を修復してみると前向きに語っておられました。

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