【事例No.67】変形性股関節病で障害基礎年金2級を受給できたケース

相談者:女性(30代)/無職
傷病名:変形性股関節病
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
支給月から更新月までの総支給額:779,300円

相談時の相談者様の状況

発病したきっかけはスクーターに乗る際、右足をまたいだ時両脚に激痛が走ったことである。しばらく激痛が走ったが、治まり、すり足で過ごしていた。その後、また激痛を感じ歩けなくなったので、病院に行った。診断の結果「右変形股関節症および左変形股関節症」だった。痛みが治まることはなかったが、その頃は40代とまだ若く手術ではなく痛み止めを服用していた。それから5年経ち、支えがないと座ることも立つ事もできなくなったので、手術(右人工股関節置換手術)をした。術後は衣服、靴下の脱着が一人で出来るが非常に困難で重い物が持てなかった。杖がないと歩行が難しく車いすを要した。足の痛みは治まったが股関節の可動域の回復はせず、日常生活の不自由さがあった。リハビリ専門病院に転医し、右足機能回復に努めた。リハビリの成果で右足の不自由さをカバーできるようになったが、無意識に右足を庇うためか、今度は左足と腰部に疲労感と関節に違和感が生じ、全身の体重が左足に傾き歪んでいるのを感じた。「胸腰椎変形性側弯症」と診断された。コルセットを着用しリハビリに励んだが、痛みが治まることがなく、左人工股関節置換術手術を行った。結果的に3箇所(両脚に人工股関節、腰の矯正手術)障害を抱えることになった。現在は歩行時には常に杖が必要であり、階段の昇り下がりが非常に困難である。足や腰にだるさと痺れを感じ、外出する気持ちが失せる日々である。正座が出来ない為、車椅子生活となり、長時間座ると腰の痺れが生じるので、車、電車、バスの移動ができない状態である。

相談から請求までのサポート

人工関節を入れてるだけでは障害等級3級である。相談者は長年専業主婦で夫の扶養家族のため国民年金第3号被保険者であるため、障害等級2級以上でないと受給できない。そのため、ヘルニアで腰が悪い状況も別に診断書を取得し、併合認定による申請を行った。

結果

障害基礎年金2級が決定し、岩神様は約77.9万円を受け取ることになり、更に60歳を過ぎているので障害者特例として部分年金月2万円もプラスして支給を受ける事ができた。

併合認定による申請が可能にできたのは、専門家ならではのテクニックである。

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