【事例No.145】うつ病で障害基礎年金2級を受給できたケース

相談者:男性(20代)
傷病名:うつ病
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
支給月から更新月までの総支給額:約1,600,000円

相談時の相談者様の状況

高校卒業後、医療職を目指し専門学校に入学した。施設実習が始まり、指導担当者が威圧的な態度で、常に周囲に監視されていると感じた。常時緊張状態の中で実習をこなし、途中から不眠・幻聴が出現。それでも実習を継続し、精神的ストレスから嘔吐するも、体調を整えていないせいだと叱責された。症状は悪化し、実習中断、学校に行けなくなった。A内科クリニックを受診し「心身症、不眠症」と診断され、治療を開始。しかし症状は改善せず退学。退学後も体調が回復することはなく、不眠や不安感等の症状は消えず母親からの支援援助を受けながらなんとか生活していた。しかし外出困難な状態は続き、B精神科クリニックを受診、「うつ病」と診断され2週間に1回受診し、治療を行った。しかし体重減少は顕著で、希死念慮が消えず、自分が無価値な存在と思うあまり自傷行為が止まらなくなった。治療を継続しても効果を感じることができなかったため、A内科クリニックを受診し、ここでも「うつ病」と診断された。A内科クリニックとB精神科クリニックを並行し受診を行っているが、体調が回復することなく来所された。

相談から請求までのサポート

B精神科クリニックのドクターの紹介で当センターに問い合わせ、面談させていただきました。A内科クリニックに受診状況等証明書のご記載を依頼したところ、在学中に通院されていた期間はうつ病とは因果関係なしと考えられたようで、何度も交渉しましたが在学中の通院期間の初診証明を記載いただくことはできませんでした。B精神科クリニックのドクターにA内科クリニックのドクターのお考えをお伝えしたところ、A内科クリニックのドクターの見解を酌んでB精神科クリニックでの初診日を相談者様の初診にとご配慮いただき、診断書を書いていただくことができました。診断書と矛盾が起きないよう注意を払いながら病歴申立書を作成し、認定日請求を行いました。

結果

障害基礎年金2級の受給が決定し、年間約780,000円が支給されることになりました。
障害年金の審査は独特なもので、医学的知見とはズレが生じているところも多々あり、障害年金の独特な考え方にご理解いただくことがむずかしいケースも存在します。ドクターのお考えが障害年金の審査の考えとズレがある場合、僭越ながら説明させていただき、それでもご理解いただけない場合も別の方法で申請できるように最善の努力をしております。
初回は無料で面談を行っております。お一人で悩まず、ぜひご相談ください。

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