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奈良障害年金相談センター

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奈良障害年金相談センター > お知らせ > 受給事例 > 精神疾患 > 統合失調症 > 【事例No.138】統合失調症で障害基礎年金2級を受給できたケース

【事例No.138】統合失調症で障害基礎年金2級を受給できたケース

2020年9月14日 //  by FZwZHMEwPRR2qDrvKNJX5iTL3oGHbSf0

相談者:女性(30代)
傷病名:統合失調症
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
支給月から更新月までの総支給額:約1,600,000円

相談時の相談者様の状況

中学生で学校に馴染めず、不登校になった。昼夜逆転となり不調が続いた。壁を殴り、家族に暴言を吐き、支離滅裂なことを発することもあった。母親に連れられ、A総合病院を受診、病名がつかず薬すら処方されないことに母親が不信感を抱き、また世間体を気にした結果、1回のみの受診となった。症状は落ち着かず、ひきこもり生活を続けた。高校に進学したが、馴染めずに中退した。過量服薬し自殺未遂で救急搬送されたが通院することはなかった。しばらくしてBメンタルクリニックを受診、「うつ状態」と診断され、治療を行い、半年ほどで自己中断した。その後通院はせず、家庭内暴力を行い続けた。A総合病院の初診から5年ほど経つと症状は落ち着き、アルバイトを継続できるまでに回復。10年以上通院せず落ち着いて生活していたが、別業種で初めて正社員として働きだして1週間後、急な体調不良に襲われ早退、翌日から大きく意欲低下し仕事に行けなくなった。母親が尋ねても支離滅裂なことを話し続け、会話にならなかった。症状が落ち着かなかったので、母親が退職届を提出。母親に連れられ、C精神科病院を受診、「解離性障害」と診断されたその日に、幻聴や幻視が出現し家族の前で取り乱した。自ら入院を希望し、C精神科クリニックから紹介されたD精神科病院で任意入院となった。入院中はほとんど食事をとらず、病棟内を徘徊し、意思疎通が困難な状態だった。家族の判断で自己退院、退院後はC精神科クリニックで継続的に治療を行った。通院しながら短期アルバイトを行ったが、長く続けることができず職を転々とした。あるバイト先で同僚に被害妄想を抱くようになり、妄想はエスカレートし、徘徊等の奇行が始まった。見かねた母親がC精神科クリニックへ電話で相談、入院施設が整ったE精神科病院を紹介された。E精神科病院の受診時にも奇行が目立ち、「適応障害」と診断され、家族や医療従事者を殴る真似をしたため、即日保護室に入院となった。保護室内でも奇行が目立ったものの、投薬で落ち着きを取り戻し、退院。退院後も幻聴が残っており、通院を続けた。しかし病名に疑問を抱き、F精神科病院を受診、経緯を説明すると「統合失調症」と診断された。診察中、急に身体が硬直し動けなくなったためそのまま入院となり、入院時も退院後も幻聴・幻視は残ったままで母親の支援援助を受けてなんとか生活している中来所された。

相談から請求までのサポート

インターネットで検索する中で当センターを見つけてくださり、電話で問い合わせ、面談させていただきました。相談者様は病歴が長く、そして複雑となっていました。病院を受診していない期間もあったため、どこが初診日として認められるのか相談者様とじっくり話し合いました。その結果、A総合病院・Bメンタルクリニックの受診からC精神科クリニックの受診まで10年以上受診歴に空白があり、症状も落ち着いていたため、治癒していたとみなされる(社会的治癒)と判断したため、C精神科クリニックを初診病院として受診状況証明書をご記載いただきました。障害認定日頃は症状があり、継続は困難であったものの、短期アルバイトをされていたため、現症日のみの請求となりました。受診状況等証明書にA総合病院・Bメンタルクリニックに通院されていたことが記載されていたため、Bメンタルクリニックの終診からC精神科クリニックの初診まで10年以上病院を受診していないこと、服薬をせずとも日常生活を送れていたことを病歴申立書で申立てました。相談者様は病歴が複雑だったため、F精神科病院で作成された診断書と矛盾が出ないように病歴申立書を作成しました。

結果

障害基礎年金2級の受給が決定し、年間約780,000円が支給されることになりました。
相談者様のように病歴が長い又は複雑というケースで、ご自身で申請しようとなさる場合、何をどうしたらよいかわからなくなってしまうこともあると思います。ただでさえ障害年金の申請は独特で複雑なものです。申請する上でヒントとして知識を持ち帰って検討していただけると嬉しく思い、初回無料面談を行っております。
初回は無料で面談を行っております。お一人で悩まず、ぜひご相談ください。

カテゴリー: 受給事例, 精神疾患, 統合失調症

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