【事例No.113】二分脊椎症・神経因性膀胱で障害基礎年金2級を受給できたケース

相談者:女性(40代)/
傷病名:二分脊椎症・神経因性膀胱
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
支給月から更新月までの総支給額:約1,560,000円

相談時の相談者様の状況

死産に近い仮死状態で産まれ、背中と腰椎の下部に大きな穴があいて髄液が出ており、蘇生術が行われ、その後保育器で管理された。妊娠時には全く異常がわからず、翌日の朝に転医し、検査の結果「二分脊椎」と診断され、緊急手術が行なわれた。4歳過ぎまで歩けず、オムツをつけていた。オムツを長年している事により、膀胱の神経が成長せず腎臓に負担がかかっている事を心配し、二分脊椎に詳しい泌尿器科にかかり「二分脊椎・神経因性膀胱・慢性腎盂腎炎」と診断され、膀胱にバルーンを装着し生活し、バルーンから自己導尿への切り替えを行った。病気のためイジメに遭うこともあったが小中高大と卒業し、障害者手帳を取得し、障害者枠で就職、結婚。体力的に家事と仕事の両立が難しく、退職、出産。前々から機能の低下がみられた腎臓機能がさらに悪化し、このままいくと透析となると告げられた。両下肢共に筋力が半減し運動麻痺・知覚障害が認められた。
片足で立つことが難しく、ちょっとした段差でもこけやすい状態で、歩行は杖が不可欠である。今後は、更に肢体の不自由さが出てくるとドクターより言われている。老廃物が溜まりやすいため疲れやすく、自己導尿の煩わしさもあり、自宅に引きこもって家族から支援・援助を受けている状態である。

相談から請求までのサポート

ご家族が別件で相談に来られ、そのご紹介で問い合わせしてくださいました。先天性のご病気のため、物心つく前の状況も記入する必要があり、お父様にもお話を伺いました。出生時からの記録が必要ですが、産院はすでに廃院していたため、母子手帳や過去の診断書等を添付することによって、先天性のご病気だったと証明することができました。

結果

障害基礎年金2級が決定し、年間約780,000円もの年金が支給されることになりました。
先天性のご病気であったり、初診日がかなり前のため病院が廃院している場合でも、申立書で申請できる可能性があります。初回面談は無料で行っておりますので、お気軽にご相談ください。

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