【事例No.109】レビー小体型認知症で障害厚生年金2級を受給できたケース

相談者:男性(60代)/
傷病名:レビー小体型認知症
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
支給月から更新月までの総支給額:約4,000,000円

相談時の相談者様の状況

長年勤務されている会社で管理者として働かれる。職種の配置転換があり、その頃から不眠・右手の痺れ・胃痛・食欲不振が現れ、体重が大幅に減少。精神科クリニックを受診し、「うつ状態」と診断され、薬物療法とカウンセリングを受けておられたが、転勤(単身赴任)で通院不可能に。上記の症状から赴任先の総合病院で検査を受けるも原因不明。精神的なものを疑うも、受診できないまま仕事に追われる日々を送っていた。退職を申し入れたものの、単身赴任でなく自宅からの勤務を提案され、自宅からの通勤となるも精神的にも肉体的にも限界が達し、退職。自宅で療養するが何もやる気がおきず、右手の痺れ・物忘れがひどく、自宅でひきこもりの生活を送る状態だった。自宅近くの脳神経外科を受診するも異常なく、紹介された内科を受診、「動脈硬化・糖尿病」と診断され、呂律・表情・どもりがあり言葉がでてこないので神経内科受診を指示され、そこで「うつ病」と診断。1カ月に1回、妻に付き添われ薬物療法・カウンセリングを受けている。認知の低下・夜中の寝言・握力低下がみられ、ふらつきもありよく転ぶようになった。ふさぎ込むことも多く、働くのは困難で、現在は日常生活の多くに支援援助を受けながら生活を送っている。

相談から請求までのサポート

以前勉強会をさせて頂いた機関の職員の方からご相談を頂き、奥様と電話で連絡を取り合い、奥様同伴で面談をさせて頂きました。相談者様が当時単身赴任でいろいろな病院で受診されていたこと、認知症で記憶が曖昧になっておられたため丁寧に聞き取りをさせて頂き、何度もお話をお聴きする中で受診されたことを思い出して頂き、受診歴を整理するお手伝いをいたしました。

結果

障害厚生年金2級が決定し、年間約2,000,000円もの年金が支給される事になりました。

レビー小体型認知症を患っておられたので、記憶が曖昧な部分が多くゆっくり丁寧に聞き取りをさせていただきました。働かれていたときの受診歴は曖昧となっていたので、聞き取りをさせていただく中ではっきり思い出していただけた受診(うつ病診断)を初診日として申請することにより、スムーズに受給決定されました。
相談者様も奥様も病院受診等でご多忙でしたが、手続きの手順や時期など細かにお伝えすることにより、信頼していただくことができました。更新の際も当センターを利用したいと言っていただけ、うれしい限りです。

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