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奈良障害年金相談センター

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奈良障害年金相談センター > お知らせ > 受給事例 > 難病 > 難病・その他 > 【事例No.225】クローン病で障害厚生年金3級を受給できたケース(複数の疾患を同時に治療)

【事例No.225】クローン病で障害厚生年金3級を受給できたケース(複数の疾患を同時に治療)

2024年2月7日 //  by FZwZHMEwPRR2qDrvKNJX5iTL3oGHbSf0

相談者:男性(30代)
傷病名:クローン病
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
支給月から更新月までの総支給額:約1,000,000円

相談時の相談者様の状況

高校を卒業して就職し働いていたが、就職してすぐに下痢の回数が増え、食欲不振が続き体重が減少した。微熱・腹痛が続き、体調が著しく悪くなるが原因がわからず経過観察していた。症状は治まらず、別病院を紹介され受診し、「クローン病の疑い」と診断、総合病院を紹介された。総合病院で「クローン病」と診断され、通院し点滴治療(レミケード)と服薬を続けた。点滴の効果がなくなると下痢や微熱が続き、欠勤が増えていった。診断されて数年後、症状が落ち着いたため一旦休診。退職し自宅療養を続けていると息苦しさ・浮腫・過呼吸の症状が出現、病院を受診すると「クローン病・拡張型心筋症」と診断され、即日入院となった。痔ろうの手術を受け、拡張型心筋症の治療ができないということで別の総合病院に転院。そこでも「拡張型心筋症」と診断され、即日入院となった。点滴治療と食事・服薬で息苦しさは改善されたが、「クローン病」の治療ができないため、2つの疾患を同時に治療できる他府県の総合病院に転院。4カ月間入院治療を行い、退院。毎月通院し、障害者雇用で仕事を始めるも体調不良により半年ほどで退職。人工肛門を提案されるも一旦保留した。入退院を繰り返し、腹痛がひどくなり、手術が必要とのことで大腸を全摘出し、永久的回腸ストーマ造設を行った。投薬治療の影響から体力低下が著しく、易疲労感、脱力感が出ており、クローン病が進行したら小腸切除や癌化する可能性がある。怯えながら生活しておられる中で相談にいらした。

相談から請求までのサポート

病院の相談員様から障害年金のことを聴かれ、はじめご自身で申請をしようと奮闘されましたが途中で断念、インターネットでお調べしているうちに当センターを知り、面談させていただきました。ご自身で取得した障害年金用診断書をお持ちだったので拝見したところ、人工肛門を造設する前の状態を記したものであり症状も軽く書かれていたため不支給になる可能性が高いものでした。相談者様の場合、診断書の期限が切れていただけでなく、ご自身で申請しようと頑張っておられたときより症状が悪化されていました。ドクターに診断書を記入いただく際に、相談者様の状態で障害年金に該当する項目をしっかり記入していただけるように作成した書類をお渡しし、出来上がった診断書が相談者様の状態をしっかり表せているか、審査に通るかどうか拝見し、問題ないと判断した後に審査していただくべく、申請しました。

結果

障害厚生年金3級の受給が決定し、年間約600,000円もの年金が支給されることになりました。
はじめはご自身でしようと奮闘されていても、複雑な手続きや体調不良等で中断してしまい、そこからご相談にいらっしゃる方もたくさんおられます。障害年金は制度も審査も独自であり、制度を理解し、ご自身を障害年金の審査が通るように表すことは簡単ではありません。
初回は無料で面談を行っていますので、お一人で悩まず、ぜひご相談ください。

カテゴリー: 受給事例, 難病・その他

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