• Menu
  • Skip to primary navigation
  • Skip to secondary navigation
  • Skip to main content
  • Skip to footer

奈良障害年金相談センター

(運営:ハロー社会保険労務士オフィス)

最短で受給につながる申請を社労士がサポート

Header Left

  • 土日祝・夜間・出張 可
  • 1階駐車場有
  • 西大寺駅徒歩5分

Header Right

面談予約専用フリーダイヤル
0800-080-8600
9:00~18:30
土日祝・要相談
メールで相談 

Mobile Menu

面談予約専用フリーダイヤル
0800-080-8600
 メールで相談 
 1分間無料診断 
  • トップ
  • 無料相談について
  • サポート料金
  • 事務所概要
  • 受給事例
  • 相談者様の声
  • 感謝のお手紙
  • 障害年金とは
  • 対象となる傷病
  • もらえる金額
  • ご相談の流れ
  • 社労士に依頼するメリット
  • 出張相談
  • 夜間のご相談
  • 精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方へ
  • 代表メッセージ
  • スタッフ紹介
  • 事務所概要
  • よくあるご質問
  • アクセス
  • サイトマップ
障害年金相談表ダウンロードはこちら
PDF 相談表はこちら 
WORD 相談表はこちら 
  • トップ
  • 無料相談について
  • サポート料金
  • 事務所概要
  • 受給事例
  • 相談者様の声
  • アクセス
奈良障害年金相談センター > お知らせ > 受給事例 > 精神疾患 > 発達障害・知的障害 > 【事例No.222】自閉症スペクトラム・軽度知的障害で障害厚生年金3級を受給できたケース

【事例No.222】自閉症スペクトラム・軽度知的障害で障害厚生年金3級を受給できたケース

2024年1月21日 //  by FZwZHMEwPRR2qDrvKNJX5iTL3oGHbSf0

相談者:男性(20代)
傷病名:自閉症スペクトラム・軽度知的障害
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
支給月から更新月までの総支給額:約1,000,000円

相談時の相談者様の状況

帝王切開の末に仮死状態で誕生した。病院からはなんの説明もなく母子手帳にも特記されることはなく、2週間後に退院。つかまり立ちや歩き出しが遅く、発語もかなり遅かった。年中から保育園に入園したが、発声が不明瞭で周囲は聞取りができなかった。集団行動が苦手でワンテンポ遅いものの、集団検診では異常なしと言われていた。小学校入学にあたって不安になった両親が教育委員会に相談するも経過観察で普通級に入学。学力が低く、忘れ物が多く、整理整頓も苦手だったため、家庭訪問の度に教師に発達の相談をしても大丈夫と言われ続けていた。高学年になるにつれイジメに発展したり、環境の変化に戸惑いトラブルを起こすことが増えた。中学も普通級に進学したものの登校を渋り、親には学校に行くふりをして休んだりしていた。推薦で高校に進学し、気の合う仲間が多かったため劣等感を感じることなく楽しんで通学することができた。卒業後製造業に正社員として働くことになったが、単純作業をしてもミスが多く、上司に心ないことを言われ、さらにミスが増えた。被害妄想が強くなり、奇声をあげ家で暴れるようになった。両親に連れられ、精神科病院を受診し検査の結果、「自閉症スペクトラム・軽度知的障害」と診断された。仕事面では新しいことを覚えることができず、ミスが多いため上司に叱責されストレスが溜まり、日常生活でも独語や奇声が激しくなり、物にあたり散らすようになった。仕事を辞め自宅にひきこもるようになり、自身の症状を受け入れられず、希死念慮が出現していた。両親が悲観し、当センターに相談にいらした。

相談から請求までのサポート

お父様が当センターに電話くださり面談させていただきました。初診で病院に行ったのみでその後受診しておらず、服薬や治療をしていなかったため、相談者様が障害年金を受給該当者かどうか気にされていました。お仕事をなさっていたタイミングで「自閉症スペクトラム・軽度知的障害」と診断されていたため、障害厚生年金受給の可能性があることを伝え、その後、ドクターに障害年金受給に必要な診断書を書いてもらえるか訊いていただき、可能とのことだったので申請代行させていただきました。

結果

障害厚生年金3級の受給が決定し、年間約600,000円もの年金が支給されることになりました。相談者様に限らず、大人になってからご自身が知的障害や発達障害であったとわかるケースがあります。ドクターが協力的である場合、障害年金の受給申請を行うことができます。しかし大人になってから診断されるケースでは、苦労しながらも生活できていたため、いかにそれまで苦労してきたかということを診断書や病歴申立書に反映し、審査員に訴えなければいけません。初回は無料で面談を行っていますので、お一人で悩まず、ぜひご相談ください。

カテゴリー: 受給事例, 発達障害・知的障害, 精神疾患

障害年金 無料相談受付中!
  • 事務所紹介
  • アクセス
  • サポート料金
無料相談会 ご予約受付中!
Previous Post: « 【事例No.221】左副鼻腔癌・皮質盲で障害共済年金1級を受給できたケース
Next Post: 【事例No.223】右メニエール病で障害厚生年金2級を受給できたケース »

Footer

受給実績豊富な社労士が申請をサポート

奈良障害年金相談センター

  • 大和西大寺駅から徒歩5分
  • 1階駐車場あり
  • 土日、夜間、出張可
面談予約専用フリーダイヤル
0800-080-8600
9:00~18:30土日祝・要相談
メールで相談

1分間無料診断

  • トップ
  • 無料相談について
  • サポート料金
  • 事務所概要
  • 受給事例
  • 相談者様の声
  • アクセス

Site Footer

サイトマップ

Copyright © 2025 ハロー障害年金社労士オフィス All Rights Reserved.
このサイトはGoogleのreCAPTCHAによって保護されており、プライバシーポリシーと利用規約が適用されます

  • 面談予約
  • メールで相談
  • 受給事例