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奈良障害年金相談センター

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奈良障害年金相談センター > お知らせ > 受給事例 > 受給事例・その他 > 糖尿病 > 【事例No.199】糖尿病性腓骨神経麻痺で障害厚生年金1級を受給できたケース

【事例No.199】糖尿病性腓骨神経麻痺で障害厚生年金1級を受給できたケース

2023年6月25日 //  by FZwZHMEwPRR2qDrvKNJX5iTL3oGHbSf0

相談者:男性(60代)
傷病名:糖尿病性腓骨神経麻痺
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
支給月から更新月までの総支給額:約2,100,000円

相談時の相談者様の状況

長期間不摂生な生活を繰り返していた。ひどく喉が渇くようになり、頻尿のため夜間に何度も目が覚めるようになった。不自然な下肢の痺れが出現、倦怠感もひどく、会社の同僚から糖尿病ではないかと指摘を受け、A総合病院を受診した。血液検査で「糖尿病Ⅱ型」と診断され、血糖値の数値もかなり悪かったため即日入院。1ヶ月近く入院し、薬物治療や生活習慣指導、インシュリン治療の指導を受けた。不摂生が日常化しており、病院食を非常につらいと感じていた。退院後は通いやすいよう近医のB内科クリニックを受診、治療を継続した。退院後は不摂生な生活に逆戻り、脂っこいものを食べ続け、下肢の痺れがさらに悪化した。家族からも同僚からも心配され、A総合病院に戻り治療を継続することにした。血液検査の数値も悪いまま高止まりを続けていたため、約半月の入院治療を実施、飲酒を強く禁止された。仕事の兼ね合いでA総合病院での定期受診は厳しかったため、定期受診はB内科クリニックにて行いながらA総合病院も受診を続けた。自暴自棄となり、病状にも向き合えておらず治療は難航した。倦怠感がひどくなっていき少し動いただけで息が上がってしまう、特に左足の麻痺が強くなっていくのを感じていた。運転は危険と判断され、助手席でサポートに回るよう配慮されるようになった。このままではまずいと本気で考えるようになり、A総合病院で本格的に治療を開始した。神経と肢体に深刻な障害が出現しているとのことで、「糖尿病性腓骨神経麻痺、糖尿病性神経症」と診断された。血糖コントロールができず、足や指先に神経麻痺が顕著に出現するようになり、痺れはもちろん痛みまで生じるようになっていた。ふらつきのため転倒リスクを抱え、入院治療を繰り返すようになった。歩行困難や身体全体の動かしづらさが出現し補装具なしでは歩けなくなっていた。家族の介助が必要となり、生活に支障をきたした状態で来所された。

相談から請求までのサポート

本来糖尿病は『腎疾患・肝疾患・糖尿病の障害用診断書』により診断書を作成し、申請していきます。相談者様も左記診断書を作成してもらおうと検討していましたが、糖尿病の受給基準である空腹時または随時の血清Cペプチド値が0.3ng/mL未満を示しておられませんでした。しかし身体の痺れや痛み等で歩行困難となり生活に支障をきたしていたため、『肢体用診断書』を同時に取得し、申請の際に2枚の診断書を提出致しました。主治医先生にご理解いただくために面談の機会を設けていただきました。

結果

障害共済年金3級の受給が決定し、年間約700,000円が支給されることになりました。
糖尿病での障害年金受給はハードルが高く、Cペプチド値0.3ng/mL未満が必須条件です。その数値まで悪化しておられない場合、どんなに日常生活に支障がでていても障害年金の受給は厳しいのが現実です。原因は糖尿病ですが、糖尿病からくる肢体不自由さを申立てることにより、受給が可能となったケースです。あってはならないことですが、症状がより重篤化した場合は3級→2級への額改定のお手伝いもさせていただいております。また必要に応じて主治医先生との面談も行っております。
初回は無料で面談を行っております。お一人で悩まず、ぜひご相談ください。

カテゴリー: 受給事例, 糖尿病, 肢体障害

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