もしあの映画に、障害年金の制度があったなら②

スターウォーズ編~その2~ 損害賠償金と障害年金の二重取りを防止?

前回は人気映画・スターウォーズのキャラクターを通して、障害年金の理解を深めることの大切さをご紹介させて頂きました。そして今回は、前回の解説の続きを行いたいと思います。

果たして、ダースベーダーはどうなってしまうのでしょうか?怪我の治療が一段落したダースベーダーを待ち受けているのは、様々な種類の書類集めと煩雑な年金手続きです。障害年金は様々な事情に対応していくために、年金額の加算や調整などの制度が複合化していることが特徴です。

しかし、それが逆に制度の仕組みを難しくしてしまっており、利用したくても出来ない原因を作ってしまっているのです。スターウォーズの物語では、ダースベーダーがオビワンと戦い両手足を切り落とされてしまった直後、彼に双子の子供が産まれます。もしこの双子がダースベーダーに扶養されている子としての認定が下りれば、今度は障害年金に子の加算が上乗せされます。子の加算とは、障害者が育児を行うのは経済的にも厳しいため、それを支援するための制度です。この場合は双子=2人分の加算が一気に追加されて、年金額は更に大きくなります。

しかしよく考えてみると、ダースベーダーが障害を負った直接の原因を作ったのは、敵であるオビワンです。つまり、オビワンに対して損害賠償を同時に請求していくことになるのですが、損害賠償金と障害年金の二重取りを防止する為、障害年金に一定金額の調整が入ることになります。2人分の子の加算に、損害賠償金との併給調整・・・年金手続きが次々とややこしくなっていくので、この時点でダースベーダー本人だけでなく、一般の皆さんですらもうお手上げとなってしまうのです。

以上のように、忙しい戦いの日々を終えたとしても、ダースベーダーは複雑な年金手続きのせいで更に忙しい日々を送ることとなるのです。ところが、そのような方が現実にいらっしゃると考えると大変気の毒でなりません。専門家と協力して手続きの負担を減らしてみるのも、現実的な方法の一つなのかも知れませんね。

障害年金の制度が良く分からず利用を迷われている方、こちらでお手伝いできる可能性があります。
詳しくは、当センターまでご相談ください。

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