スターウォーズ編~その1~ もしスターウォーズの世界に年金制度があったなら
皆さんは、スターウォーズという映画をご存じでしょうか?世界的にも大変有名なアメリカのSF映画なのですが、その続編のエピソード8が2017年冬にアメリカで公開されるということで、現在大きな話題を呼んでいます。
スターウォーズといえば、黒いマスクを付けた宿敵・ダースベーダーをイメージされる方も多いかと思います。ダースベーダーは作中では最強の騎士なのですが、実は昔の戦いで手足を失ってしまい、サイボーグ化した姿が現在の姿なのです。
ところで、もしスターウォーズの世界に年金制度があったらどうなっていたでしょうか?ダースベーダーが22歳の頃、死闘の末に、敵のオビワンという人物に両手足を切り落とされてしまいます。映画の中の話ではあるものの、両手足を失った状態ならば、最も重い障害等級である1級が認定されていたことでしょう。したがって、もしダースベーダーが22歳の頃に年金保険料をきちんと納めていれば、障害年金の申請が可能になっていたかも知れません。
しかも、障害等級1級となれば、2級の1.25倍の金額がもらえるので相当大きいです。さらに、ダースベーダーはジェダイ騎士団というチームの中で仕事をしていたので、もしジェダイ騎士団が厚生年金制度に加入していたとすれば、障害厚生年金も併せて受給出来ていたかも知れません。日常のちょっとした疑問をきっかけに、少しでも障害年金の理解が世の中に浸透することを願ってやみません。
障害年金の制度が良く分からず利用を迷われている方、こちらでお手伝いできる可能性があります。
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