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奈良障害年金相談センター

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奈良障害年金相談センター > お知らせ > 受給事例 > 難病 > 【事例No.162】クローン病で障害厚生年金2級を受給できたケース

【事例No.162】クローン病で障害厚生年金2級を受給できたケース

2022年3月8日 //  by FZwZHMEwPRR2qDrvKNJX5iTL3oGHbSf0

相談者:女性(40代)
傷病名:クローン病
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
支給月から更新月までの総支給額:約3,000,000円

相談時の相談者様の状況

激務をこなすキャリアウーマンだったが、約20年前から症状出現、下痢が続くようになり、貧血や腹痛、倦怠感が出現、体重が減少するようになった。風邪だと思い、市販薬を服薬し少し症状が和らいだ。しかし症状は一進一退を繰り返し下痢だけでなく貧血も出現したためA内科クリニックを受診、原因不明でB消化器内科クリニックを紹介された。B消化器内科クリニックで大腸内視鏡検査を受け、上行結腸から直腸にかけて縦走潰瘍と敷石状隆起が見つかり、生検の結果「クローン病の疑い」と診断され、服薬治療を開始。しかし下痢症状は治まらず、どんどん体重が減少し、発熱が続き、体力は落ち、すぐに疲れるようになった。職場に症状を説明し、デスクワーク中心の仕事に切り替えてもらったが、体調不良のため、遅刻・早退・欠勤を繰り返すようになった。クローン病疑いから「クローン病」と診断され、症状は落ち着かず、数年後からステロイドを中心とした薬物療法を行ったが軽快することはなく、悪化を抑える程度の効果しか得られなかった。就労できなくなり、欠勤が増え、休職の後に発症後およそ10年後に退職。転居のため、B消化器内科クリニックを終診し、C総合病院を受診、「クローン病」と診断され、治療を継続した。腹痛・肛門痛のため、エレンタールにて朝・昼に栄養管理を行わなければならないほどであり、外出も困難な状態で、外出は通院のみ、通院も1人で行うことができず、夫の同伴が必ず必要となった。血便も出て、常に38℃以上熱が出るようになり、発症から約20年後にヒュミラを開始。その後、肛門周囲膿瘍切開術と痔瘻根治手術を施行、手術後は体調が回復せず、寝たきり状態となり、常に発熱状態であり、動けなくなった。クローン病重症度分類はほぼすでに当てはまり、おむつを着用しほぼすべての生活行為を夫に頼って生活せざるを得ない状態のなかで、夫が来所された。

相談から請求までのサポート

相談者様のご主人様から相談のお電話をいただき、面談させていただきました。B消化器内科クリニックの受診期間中に障害認定日を迎えられ、症状も障害年金2級相当と考えられましたが、現在はB消化器内科クリニックの主治医先生がご逝去されており、障害認定日付近の診断書を取り寄せることができませんでした。現症日請求のみ行うことになりました。

結果

障害厚生年金2級が決まり、ご主人様の加算が加わり年間約1,500,000円の受給が決定いたしました。
相談者様は障害認定日がおよそ18年前であり、遡及請求を行う場合はそのときの状態をご記載いただいた診断書を提出する必要がありました。今回は当時の主治医先生のご逝去のために診断書を取り寄せることが不可能でしたが、廃院やカルテ破棄、当時の記憶が不明でどこの病院を受診していたかわからなくなってしまう等で遡っての請求ができない場合があります。障害年金の申請は、年金を納めている方の権利です。初回は無料でご相談をお受けしております。お気軽にご相談ください。

カテゴリー: 受給事例, 難病

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