【事例No.133】繊維筋痛症で障害厚生年金2級を受給できたケース

相談者:女性(40代)
傷病名:繊維筋痛症
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
支給月から更新月までの総支給額:約1,600,000円

相談時の相談者様の状況

事務の仕事をしていた。頭痛と吐気が起こり、右手首から指先にかけてジーンと電流が流れているように感じ、腕が重く軽い物すら持ち上がらなくなった。翌日には字が書けなくなり、歩行していても眠気が強く違和感があった。上司から受診を強く勧められ、A総合病院脳神経内科を受診。MRIを受けても異常は見つからず、鍼やマッサージを勧められた。A総合病院の受診は1回で終了。マッサージに通うも痺れは一向にとれず、痛みがどんどん全身に広がっていった。自力で歩行できなくなり、B総合病院を受診。問診の結果、「線維筋痛症の疑い」があると告げられ、専門医がいるC総合病院を紹介された。C総合病院を受診、MRI・血液検査・脳CT・尿検査を受けるも全て異常なし、繊維筋痛症に精通したドクターの触診で「線維筋痛症」と診断された。薬物療法を受けながら通院し、経過観察を行っていたが、改善する兆しがなく、初診日から3カ月後に退職。歩けない日もあり、車椅子で過ごした。全身の耐えがたい痛みから抑うつ状態に陥った。初診日から約半年後、薬が合い、鋭い痛みがひいた。派遣契約で働き始め、派遣で仕事をこなし満了退職を繰り返しながら生活していた。しかし、薬の副作用が徐々に出始め、薬が効かなくなってきたため仕事をこなすのがつらくなり退職することとなった。激痛のため、起き上がることもままならず、自立歩行は無理となり車椅子での生活を余儀なくされ、初診日から10年近く経ったタイミングで来所された。

相談から請求までのサポート

当センターの広告を町中でご覧いただき、電話で問い合わせ、面談させていただきました。相談者様は身体に激痛が走りながらも当センターにお越しくださり、ご自身の辛い状況をお話してくださいました。原因が判明していなかったものの、線維筋痛症の症状により行かれた最初の病院はA総合病院であると判断し、A総合病院に受診状況等証明書のご記載をお願いしました。10近く前の受診でしたがスムーズにご記入いただけ、C総合病院に「血液・造血器・その他の障害用」診断書のご記載を依頼しました。診断書のご記載にあたり、日本年金機構が発行している「線維筋痛症の障害状態について診断書を作成されるお医者様へ~」という参考資料もご覧いただき、線維筋痛症の重症度分類試案のステージに対応する診断書と、ステージを記載した別紙を提出いたしました。

結果

障害厚生年金2級の受給が決定し、年間約1,400,000円が支給されることになりました。
線維筋痛症は障害年金の申請にあたっては厚生労働省研究班が提示しているステージを示す必要があります。しかしドクターに症状が正確に伝わっておらず、実際に感じている症状より軽いステージを記載されてしまうことも少なくありません。面談を行い、相談者様からお聴きした症状とドクターの見解が著しく相違した診断書となっていた場合、根拠をつけて訂正をご依頼させていただいております。初回は無料で面談を行っています。お一人で悩まずぜひご相談ください。

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