【事例No.106】閉塞性肥大化心筋症、心室細動、低酸素脳症で障害厚生年金2級を受給できたケース

相談者:男性(40代)/会社員
傷病名:閉塞性肥大化心筋症、心室細動、低酸素脳症
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
支給月から更新月までの総支給額:約1,200,000円

相談時の相談者様の状況

最初は、脈が速くなり、日々の動作がしんどくなっているのが気になっていたが、心臓などに大きな痛みはなく、明らかな自覚症状というほどのものでありませんでした。しかし、日が経っても一向に改善しなかったので念のために一度通院してみることにしました。健診の結果、収縮期雑音を認め「閉塞性肥大化心筋症」の疑いを指摘されたが、日常生活に支障をきたすほどのことではなかったため、通院をこの一度きりで自己中断。その後、しばらくは日常生活も普通にこなせていたが、次第に動悸が悪化。そのため通院すると、以前よりさらに病状が進行しており、「閉塞性肥大化心筋症」とはっきり診断されました。自覚症状が乏しいだけであり、数値はかなり悪い状態だと説明され、紹介された別の病院では「閉塞性肥大化心筋症、発作性心房細動」と診断されたが、それでも極端な自覚症状が出ていないことから、診断結果に対して真剣に考えることができず、自己判断で通院を中断し、普通に就労を続けていました。そのため、整備作業の仕事中に心筋症から致死性の不整脈を生じ、心肺停止状態に陥りました。意識を取り戻したのは、運ばれてから1週間も後の事で、脳症の障害が残ってしまい、しばらく寝たきりの状態が続き、入院は合計2カ月にも及びました。その後転院。皮下植え込み型除細動器(ICD)を植込みます。「低酸素脳症」も加わり、検査の結果記憶障害、注意障害、遂行障害、社会的障害など、様々な症状が出現している状態が判明し、それを受け「高次脳機能障害」と診断され、又、病識が欠如しており、身体と心のバランスが崩れているとも指摘されました。自身も就労したかったが、社会復帰が出来ずショックがあまりに大きく、自己嫌悪、抑うつ状態に。兄に、多くの支援援助を受けないと生活にならない状態が今も続いています。そのため、生活していく上での困難に対する不安を和らげるために、当センターのホームページを見てご相談に来られました。

相談から請求までのサポート

いろんな病院を通院していたので、どの病院での診断を初診とするかがポイントでした。
高次脳機能障害なので高次脳機能障害の臨床検査を受ける必要がありました。

結果

遡及請求を含め3,000,000円を受給することができました。障害年金の受け取りを期に、生活ができると喜んでおられました。

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