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奈良障害年金相談センター

(運営:ハロー社会保険労務士オフィス)

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奈良障害年金相談センター > お知らせ > 受給事例 > 難病 > 線維筋痛症 > 【事例No.258】線維筋痛症・疼痛性障害で障害厚生年金3級を受給できたケース(難病は事例が少ないため書類の記載も難しいですが、主治医先生に制度をご理解いただき記載漏れのなきようお願いいたしました)

【事例No.258】線維筋痛症・疼痛性障害で障害厚生年金3級を受給できたケース(難病は事例が少ないため書類の記載も難しいですが、主治医先生に制度をご理解いただき記載漏れのなきようお願いいたしました)

2025年2月8日 //  by FZwZHMEwPRR2qDrvKNJX5iTL3oGHbSf0

相談者:男性(50代)
傷病名:線維筋痛症・疼痛性障害
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
支給月から更新月までの総支給額:約2,600,000円

相談時の相談者様の状況

もともとリンパ腫での通院治療をしており、膝や手指の関節痛を強く感じ出したため検査したが、当初は原因不明となっていた。日々、疼痛箇所が増えていき全身の関節痛、腰や手の腫れが現れ、精密検査の結果「線維筋痛症」と診断された。様々な薬を試したが、少し効果があるのみで24時間疼痛が消えず、箸も持てず、足を曲げて座ることもできず、寝ることすら支障がある。
主治医先生からは一生治らない、治療法がないと告げられ、妻の支えで暮らしているが将来に絶望していた。

相談から請求までのサポート

インターネットで障害年金のことをお調べになられたものの、要件や申請が難しく感じたため、弊所にご連絡いただきました。
治療法がないことや医療費も高額になっていることから、将来のご不安を少しでも取り除けるようにとサポートさせていただきました。線維筋痛症は難病であり、病院でもなかなか正しい診断ができないようです。ご相談者様は、たまたま持病で通院していた病院が親身なって診察してくださいましたが、場合によってはいくつもの病院を受診し続けなければならないこともあります。また、障害年金申請にあたっては、診断書の記載内容が重要になりますが、難病の場合は事例が少ないために主治医先生も難しく感じておられます。そのため、主治医先生に障害年金制度をご理解いただき必要事項の記載漏れのなきようお願いいたしました。

結果

障害厚生年金3級の支給が決定し、年間約750,000円が支給されることになりました。
障害年金についての情報はネットに溢れていますが、正しい情報とは限りません。また、都合のいい部分だけを抜粋している可能性もあります。申請は要件の理解が難しく、最初の申請が特に重要になります。今回のように線維筋痛症の場合は、厚生労働省研究班が提示しているステージを示す必要があるため特殊なケースでした。
初回は無料で面談を行なっております。お一人で悩まず、ぜひご相談ください。

【認定基準】
線維筋痛症の診断基準
1.3ヵ月以上続く上半身、下半身を含めた対側性の広範囲の疼痛と頚部、前胸部、胸椎のいずれかの疼痛、いわゆる axial skeletal pain が存在。
2.全身18ヵ所の圧痛点のうち11ヵ所以上に圧痛が存在する。
重症度分類試案(厚生労働省研究班)

ステージⅠ 米国リウマチ学会診断基準の 18 ヵ所の圧痛点のうち11ヵ所以上で痛みがあるが、日常生活に重大な影響を及ぼさない。
ステージⅡ 手足の指など末端部に痛みが広がり、不眠、不安感、うつ状態が続く。日常生活が困難。
ステージⅢ 激しい痛みが持続し、爪や髪への刺激、温度・湿度変化など軽微な刺激で激しい痛みが全身に広がる。自力での生活は困難。
ステージⅣ 痛みのため自力で体を動かせず、ほとんど寝たきりの状態に陥る。自分の体重による痛みで、長時間同じ姿勢で寝たり座ったりできない。
ステージⅤ 激しい全身の痛みとともに、膀胱や直腸の障害、口の渇き、目の乾燥、尿路感染など全身に症状が出る。普通の日常生活は不可能。

ステージⅡ、Ⅲに該当する場合は、障害年金3級の認定になる可能性があります。
ステージⅢ、Ⅳに該当する場合は、障害年金2級の認定になる可能性があります。
ステージⅤに該当する場合は、障害年金1級の認定になる可能性があります。

カテゴリー: 受給事例, 線維筋痛症

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