奈良市で障害年金の相談をお考えの方へ

奈良市とは

奈良市は奈良県の北部にあり、人口約36万人の市です。
奈良県で1番人口が多い都市で、県庁所在地に指定されています。
気候は盆地に位置するため夏と冬の気温差が激しく夏は暑く、冬は寒い土地柄です。
大阪に1時間余りで移動できることから通勤、通学も可能であり、ベッドタウンとしての一面もあります。

奈良市の年間観光客は約1400万人です。
世界遺産・東大寺、奈良公園、平城京跡などたくさんの日本を代表する観光地があります。

東大寺は奈良時代に聖武天皇が建立した寺であり「奈良の大仏」が知られています。
高さ14.7メートルの日本一の大仏様が鎮座されています。
大仏殿には大仏さんと同じ鼻の大きさの柱があり、この柱の穴をくぐり抜けると無病息災のご利益があるとされ、人気で行列がつくられています。また毎年3月に2週間かけて行われる“東大寺のお水取り”が終わる頃には冬が明けていることから“春を告げる行事”とも言われています。

奈良公園は国際的にも有名で修学旅行生や外国人観光客の姿も多くみられます。
また鹿（約1100頭）が普通に歩いています。
観光客には鹿を間近で見られ、鹿せんべいを購入すれば、鹿せんべいを自分で与えることができ、その様子はとても楽しそうです。鹿と至近距離でふれあうことができる公園です。

平城京跡は東大寺とともに世界遺産に登録された古都奈良の文化財であります。

又、奈良市は四季の彩が楽しめる都でもあり、春には『ならまち』歴史的町並みの面影を残す地域をウォーキング、夏には『なら燈花会』奈良公園一面がろくそくで埋めつくされる幻想的な景色、秋には『紅葉』長谷寺と五重塔の見事な共演、冬には『若草山の山焼き』山一面燃え上がる景色は圧巻です。

また奈良のゆるキャラは“しかまろくん”と“せんとくん”で、奈良市の観光宣伝に活躍しています。